第一回世界ぬりえ大会に、もなみさんと行ってきました。
ほーい! もなみです。
本当に幅広い年代から作品が集まっていたようでした。
塗るというよりは、もはや描いてる!くらいの気合いの作品もありましたよー。




こんな感じで会場の方はあまり人が居ませんでした。
どうやらメインはシンポジウムの方だったようで、シンポジウムが終わった後で人がたくさん入ってきました。
いまだ大人の塗り絵ブームは、子供のぬりえを置き去りのようです。


海外からのエントリー作品がとても面白かったです。
人のシルエットや山や道、木などがおおざっぱに線で描かれた共通の"ぬりえ"で、細かい部分は自分で好きなように描き足してゆくタイプでした。

ぬる人によって、夕方の山だったり、道が川だったり、乾いた大地だったり緑の濃い草原だったり、お国柄も表れつつ、元が同じ"ぬりえ"とは思えないほどバラエティに富んでて面白かったです!






なかじまくんと送った「ジョアンナ」などはウケなかったようですが、
「きいち」が入選しました。
二人並んで張り出されてます。(笑)




詳しくはぬりえ美術館の館長のブログでどうぞ。



おしまい